黒花蝋梅(クロバナロウバイ)

クロバナロウバイ100503a-l.jpg

黒花蝋梅(クロバナロウバイ)はロウバイ科クロバナロウバイ属の落葉低木である。
原産地は北アメリカの東部である。
日本へは大正時代に渡来した。
樹高は2メートルくらいである。
葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。
葉の先は尖り、縁にぎざぎざ(鋸歯)はない。
葉の表面には艶がある。
開花時期は4月から6月くらいである。
枝先に暗い紫褐色の花が上向きにつく。
花径は5センチくらいである。
花被片は内花被片と外花被片に分かれ、たくさんある。
花には仄かな香りがある。
花の後にできる実は木質化した偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)である。
属名の Calycanthus はギリシャ語の「calyx(萼)+ anthos(花)」からきている。
種小名の floridus は「花の多い」という意味である。
写真は5月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Calycanthus floridus

★ふくよかな香りを放つ黒花に
 誘(いざな)われつつ庭を歩いて

クロバナロウバイ100503b-l.jpg

COPYRIGHT © 2013 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2013/01/07改訂

植物図鑑

花図鑑


味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このブログ記事について

このページは、が2010年5月 8日 16:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「紫鷺苔(ムラサキサギゴケ)」です。

次のブログ記事は「笹葉銀蘭(ササバギンラン)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0