御衣黄(ギョイコウ)

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御衣黄(ギョイコウ)はバラ科サクラ属の常緑高木である。
オオシマザクラ系のサトサクラである。
特徴は花の色が緑色ないし黄緑色になることである。
樹高は5メートルから10メートルである。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には芒(のぎ:イネなどの小穂に見られる針のような棘)形のぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉や葉の柄に毛は生えていない。
開花時期は4月の中旬から下旬である。
花径は3センチから5センチくらいで、八重咲きである。
花弁数は12枚から14枚である。
鬱金(ウコン)に似るが、花の色が濃く花弁に筋が入るところが異なる。
花は咲き進むと花芯が赤味を帯びる。
結実はしない。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の lannesiana は園芸家「ラネスさんの」という意味である。
写真は5月に皇居東御苑で撮った。
学名:Prunus lannesiana 'Gioiko'

★遠目には少しも目立たぬ花だけど
 近づき見れば気品に満ちて

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2012/11/22改訂

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このページは、が2010年5月 3日 06:17に書いたブログ記事です。

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