支那満作(シナマンサク)パリダ

シナマンサク・パリダ090228a-l.jpg支那満作(シナマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
原産地は中国の中央部である。
樹高は2メートルから7メートルくらいである。
日本に自生する満作(マンサク)に比べて花の時期が少し早く、花に香りがあるのが特徴である。
パリダ(Pallida)はその栽培品種である。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉には柄があり、縁には波状のぎざぎざ(鋸歯)がある。
葉の柄と裏面には綿毛が密生し、灰白色を帯びる。
開花時期は1月から3月である。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
前年の葉の脇から出た短い柄の先に黄色い花が集まってつく。
花の咲くころには前年の枯れ葉が残っていることが多い。
これが支那満作(シナマンサク)の特徴である。
パリダは、花弁が大きくたくさんついて、色が薄い。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
属名の Hamamelis はギリシャ語の「hamos(似た)+melis(リンゴ)」からきている。別の属につけられた名が転用された。
種小名の mollis は「軟毛のある」という意味である。
品種名の Pallida は「淡い色の」という意味である。
写真は2月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Hamamelis mollis 'Pallida'

★春風に甘き香りを載せ運ぶ
 パリダは茂る不思議の姿

シナマンサク・パリダ090228b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2012/03/16改訂

植物図鑑

花図鑑



味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル


このブログ記事について

このページは、が2010年2月14日 10:58に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「芳流閣(ホウリュウカク)」です。

次のブログ記事は「猫柳(ネコヤナギ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0