寒紅梅(カンコウバイ)

カンコウバイ100206b-l.jpg寒紅梅彩り淡く空に溶け

梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
中国原産で、日本へは古代に渡来した。
寒紅梅(カンコウバイ)はその園芸品種の1つである。
樹高は3メートルから6メートルくらいである。
葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の先は尖り、縁には浅いぎざぎざ(鋸歯)がある。
開花時期は1、2月である。
早咲きの品種の1つである。
葉の展開に先立って花を咲かせる。
紅梅系の中輪(花径20ミリから25ミリ)で、一重咲きのものと八重咲きのものがある。
花の後にできる実は核果(水分を多く含み中に種が1つある)である。
ただし、自家結実はしない。
俳句では「寒紅梅」が冬の季語である。
属名の Prunus は「plum(スモモ)」を意味する。
種小名の mume は「梅」のことである。
写真は2月に小石川植物園で撮った。
学名:Prunus mume 'Kankobai'

★刻まれた記憶手繰りて寒紅梅
 春待つ思い紅に託すや

カンコウバイ100206c-l.jpg

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2012/03/04改訂

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このページは、が2010年2月10日 04:53に書いたブログ記事です。

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