紅団扇(ベニウチワ)

ベニウチワ100206c-l.jpg紅団扇(ベニウチワ)はサトイモ科ベニウチワ属(アンスリウム属)の多年草である。
原産地はグアテマラ、コスタリカである。
日本へは明治時代の後期に渡来した。
草丈は30センチから80センチくらいである。
葉は細長い楕円形で、先が尖る。
開花時期は周年である。
赤いハート形の部分は仏炎苞(サトイモ科の肉穂花序に見られる花序を被う大形の苞)である。
花(肉穂花序)は豚のしっぽのように巻いている。
花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)の集合果である。
属名の Anthurium はギリシャ語の「anthos(花)+oura(尾)」からきている。肉穂花序が尾のように見えることから名づけられた。
種小名の scherzerianum は採集者「シェルツァー(K. von Scherzer)さんの」という意味である。
写真は2月に小石川植物園で撮った。
学名:Anthurium scherzerianum

★くるくると巻いた尻尾がユーモラス
 一味違う紅団扇の花

ベニウチワ100206b-l.jpg

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2012/03/04改訂

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