支那満作(シナマンサク)

シナマンサク100130c-l.jpg満作の招き寄せしや青き空

支那満作(シナマンサク)はマンサク科マンサク属の落葉小高木である。
原産地は中国中部である。
庭木などに利用されていると言う。
1879年に発見され、同年にイギリスに渡っている。
樹高は2メートルから7メートルくらいである。
葉は倒卵形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁には波状の粗いぎざぎざ(鋸歯)があり、裏面には毛が密生している。
開花時期は1月から3月である。
満作(マンサク)と区別がつきにくいが、支那満作(シナマンサク)のほうが香りは甘く強い。
また、花が咲く時期にも褐色の枯れ葉が残っていることが多い。
ねじれたリボンのような黄色い花を枝いっぱいにつける。
花弁は4枚、萼片も4枚、雄しべは4本である。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。
俳句では、満作が春の季語である。
属名の Hamamelis はギリシャ語の「hamos(似た)+melis(リンゴ)」からきている。別の属につけられた名が転用された。
種小名の mollis は「軟毛のある」という意味である。
写真は1月につくば植物園で撮った。
果実と黄葉の写真は11月に埼玉県花と緑の振興センターで撮った。
学名:Hamamelis mollis

★春風に甘き香りを載せ運ぶ
 支那満作は不思議な姿

シナマンサク100130d-l.jpg

シナマンサク081130a-l.jpg

シナマンサク081130b-l.jpg

COPYRIGHT © 2012 龍&華凛 ALL RIGHTS RESERVED
2012/02/17改訂

植物図鑑

花図鑑



味の麺匠戸田久おこめの鬼平フロム蔵王花の本屋さん楽天トラベル



このブログ記事について

このページは、が2010年1月31日 05:36に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「満月蝋梅(マンゲツロウバイ)」です。

次のブログ記事は「水雛罌粟(ミズヒナゲシ)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.0