唐桃(カラモモ)

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桃(モモ)はバラ科サクラ属の落葉小高木である。
原産地は中国の北部である。
日本へも縄文時代には渡来したと考えられており、果実や花木に広く栽培されてきた。
観賞用に使う品種は花桃(ハナモモ)といい、江戸時代から改良が進められた。(桃図鑑参照)
唐桃(カラモモ)もそうした花桃(ハナモモ)の1つで、別名を寿星桃(ジュセイトウ)ともいう。
一重咲きのものと八重咲きのものがある。
樹高は1メートルから2メートルくらいである。
樹形は矮性で、庭木や盆栽用などに用いられる。
葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。
開花時期は3月から4月である。
葉の展開の後に桃色の花を咲かせる。
枝の節間は短く、節毎にたくさん花をつける。
花の色には紅白や絞りなどのものもある。
ほとんど結実はしない。
属名の Prunus はラテン語の「plum(スモモ)」からきている。
種小名の persica は「ペルシャの」という意味である。ペルシャ経由でヨーロッパに伝わったことからきている。
写真は3月につくば植物園で撮った。
学名:Prunus persica 'Densa Makino'

★背は低くだけどたくさん花つけて
 春はここよと伝うがごとく

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このページは、が2016年2月12日 14:19に書いたブログ記事です。

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